矯正歯科

こんなお悩みでお困りはありませんか?

ご存知ですか!? こんなことまで歯並びが原因かもしれません。

滑舌が悪いと言われる

正しい歯並びは正しい発音をするために重要な役割をしています。歯並びの悪さは、声を出すためのお口の中の機能に影響して、正しい発音がしにくくなります。

歯が磨きづらく、虫歯になりやすい

歯並びが良くないと、食べ物が歯の間に挟まりやすく、磨き残しがしやすいです。その結果、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

顔の輪郭をシャープにしたい

出っ歯であったり、八重歯があるとフェイスラインを綺麗に魅せることができません。 また、歯並びが悪いと上顎も下顎のどちらの発育に影響をもたらし、顔の成長(変化)に大きくかかわってきて、不調和をもたらします。

最近老けてきた

しっかり噛めないと、脳神経への血の流れを十分に行き届かせることができないことが老化の原因となります。

太りやすくなってきた

食べ物をよく噛めないので、胃腸などの消化器に負担をかけてしまいます。

姿勢が悪い

噛む際に使う筋肉の動きにずれが生じて筋力バランスに悪影響が発生する為。

顎がガクガクする

上のあごと下のあごの関節に負担を及ぼし、顎関節症になりやすくなる。

当院は、一般的な矯正は専門医を招いて月1度の治療を行っております。 治療は月1度ですが、ご相談したい内容等御座いましたらお気軽にお申し付けください。
※床矯正についてはこちらをご覧ください。

歯並びの種類

あなたの歯並びは大丈夫ですか?
歯並びの種類ごとに現れる症状が違います。

出っ歯(上顎前突-じょうがくぜんとつ)

前歯で物食べ物を咬み切れない傾向があります。

受け口

食べ物が口の中に残ってしまう。

叢生(そうせい、八重歯、凸凹、乱ぐい歯)

口臭・虫歯に悩みやすい傾向があります。審美的にもきれいな歯並びとは言えません。

開咬(かいこう)

食べ物が上手く噛めず、麺類が噛み切れない・滑舌が悪い傾向があります。

すきっ歯

子供っぽい印象を抱かれてしまう。また、聞き取りにくい発音になったり、虫歯・歯周病になりやすい傾向があります。

矯正治療の手順

  • 初診時にカウンセリング

    歯並びに関する悩み、治療の要望をお伺いいたします。

  • 精密検査

    デジタルレントゲンで上あご、下あごまで撮影を行い、歯並びの状態を精密にチェックします。

  • カウンセリング

    デジタルレントゲン画像などを参考に、どのような矯正方法で矯正していくのかをカウンセリングします。代表的なものは、以下2点の矯正方法です。

小児矯正(第1段階の治療)
床矯正によりスペースを作ったり、必要があれば上あごと下あごの成長のコントロールを行います。その他に部分的にワイヤー治療を行います。

成人矯正(第2段階の治療)
すべて永久歯に生え揃ってから、仕上げの矯正治療を行います。方法としては、ワイヤー治療やマウスピース治療があります。

唇側矯正

歯の表面にブラケットという装置を装着。そこからワイヤーを通して歯の位置をずらしていく矯正法。

マウスピース矯正

透明のマウスピースを使用する方法。透明のマウスピースなので目立たないです。
他にもさまざまな矯正方法があります。当院は月に1回矯正専門医を招いて治療を行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 治療開始

    実際に器具をつけて頂きます。装置を付けている時は、食べかすが残りやすく、口臭・虫歯の原因になりやすいので、ブラッシングを指導させていただきます。また、月に1回、矯正がしっかり進んでいるかチェックするため、来院していただきます。

  • 治療終了

    矯正器具を外して頂きますが、このまま放置してしまいますと、元の歯並びに戻ってしまう可能性があります。取り外しのきくマウスピースや保定装置を一定期間付けます。

  • メンテナンス

    綺麗になった歯並びを維持する為に半年に1回ほど、歯科検診を行います。